田中吉さん。。
いつも参考になる情報配信ありがとうございます。
品目別食料自給率のカロリー構成図
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/0316.html
【私の意見】
・日本の農家、日本の国土で最も適した農作物である、「こめ」ライスの
生産を、自給率 １０００％まで引き上げ、自国内で消費される １００％
以外の ９００％の米を、輸出に向ける。また海外の寿司ブームと平行して
ブームとなっている、「日本酒」ライスワイン製造工場を、世界に拡大する。
カリフォルニア米やら、インド米、タイ米などでは、味わえない
「本当の コメ」の素晴らしさを、世界にマーケティング。
安物の「こめ」ではなく、日本ーブランドの、世界最高品質、哲学の「コメ」を
今後の世界食料会議、世界人類の「生きる糧」として、採用推進する。
アフリカや、バングラデッシュ、パキスタン、インド中国の貧困層が、
お腹がすいているのであれば、「日本米」を どんどん 無償であげれば良い。
ＮＹやロンドン、パリ、上海、サンクトペテルブルグの 「日本寿司屋」
「日本食レストラン」の 消費者には、世界一高い価格で、「日本米」を
摂取してもらい、その価格に含めた「世界貧困者、栄養失調チャイルド基金」
デポジットして、子供たちの貧困や空腹も解消していく。。。。
減反政策、日本の「コメ消費が減った」なんていいうのは、日本ローカルの
話なんで、もっと世界人類、地球環境政策のマクロ視点で考えれば、
世界 「田んぼ」普及（緑、グリーン） 米食 普及 プロジェクトを
立ち上げたい。
米、米、日本酒 サケ、さけ を 突き詰めれば、
世界は平和になるんじゃねーか と 考えます。。。。。。。 横野ｖ
品目別食料自給率のカロリー構成図
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/0316.html
この統計、１９６５年と２００７年度の、日本人の
平均的なカロリー摂取の品目と、それら食品の自給率が
ひと目で確認できるものですが、とても示唆的です。
１日のカロリー摂取量は、４０年前と比べても そんなに増えていないんですね！
これは大発見です。
肉類や魚などの動物タンパク摂取が増えているのは、いいのですが
魚介率の自給率、４０年前は １１０％と輸出もしていたんでしょうが、
２００７年度は ★６２％まで 落ちちゃっている。
全体の食料自給率も、７３％ から ４０％まで 落ちちゃってる。
これは、明らかに言えるのは
日本＝「米国の 植民地」 食料生産も 独立国家でなく、
戦争が起きても、自分の軍隊を 動かせない。アメリカの奴隷国家です。
自動車や電機製品などの日本の「お家芸」が、中国人・インド人・韓国人たちの
「飯のタネ」に なりますから、
やはり 日本は、これまで ６０年以上頑張ってきた、工業、製造関連、ハイテク
ナレッジ、知識集約をして、「知識創造」立国を しないと、開きません。
「集合知」、「クリエイティブクラス」のネットワーク人脈の可視化技術に注目してます
（現在、関心空間ファウンダーで、現・東京大学大学院講師、クワンタムアイディー㈱社長の
前田邦宏さんの、研究領域に とても 関心してます）
横野
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┠吉┨┠配┨┠信┨
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次の時代は計画通り進む工業から、
自然に左右される農業や林業かな。
コメ食えば、自給率が上がる？
減反コメ農家救済の情報かな。
品目別食料自給率のカロリー構成図
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/0316.html
自給率の高い米の消費割合が減り、代わって自給率の低い油脂や畜産物の
カロリー供給割合が増えているためだということが一目瞭然である。
もし和食回帰が生じて、米の消費割合が増加すれば、それだけでも自給率は
上昇することが分かる。そこで国は国民の健康づくりと自給率アップを合わ
せて追求するため米飯給食の普及や油脂摂取の抑制、そして食育に力を入れ
ているのである。
